助け合い活動に取材が来ました(つぶやき333)

助け合い活動 取材風景

令和4年6月13日月曜日の朝、きらり姫宮二階の法人事務所に、役場と社協から助け合い活動の話が聞きたいと来てくれました。

写真は、町健康介護課の職員と生活支援コーデイネーターの社協職員が、きらりびとみやしろの事務所で助け合いの電話を記録しているところです。

介護保険の財政危機2025年問題から国は介護予防事業を介護保険から外し、高齢者の介護予防と生活支援は市民同士の助け合いで行うとして、すべての市町村にこのことを進めるため、生活支援コーデイネーターを置き、住民による協議体をつくることを義務付けました。宮代町でも協議体が設置され取り組みを進めています。

きらりびとみやしろは、平成10年から「困ったときはお互いさま」を合言葉の助け合い活動を進めてきています。協議体の取材は、私たちの活動を町民の皆様にお知らせして、理解を求め参加を促して行くのが目的です。皆さまの応援をよろしくお願いいたします。