日本工業大学から教授が見えました。(つぶやき304)

3月12日金曜日の午前中、日本工業大学情報メデイア工学科教授の粂野文洋先生がきらり姫宮に、報告に来てくれたのです。

大学ときらりびとみやしろは、2006年に相互支援協定を締結して、大学からは助け合い活動支援ソフトの開発・改善を、きらりからは生活環境デザイン学科の介護演習・介護実習の提供をしています。
大学ではこの作業を学生の研究課題としていて、情報工学科の3年生がきらり姫宮に数回来て演習が進められていましたが、今年はコロナ禍のため学生との交流はありませんでした。
写真は、年度末になったことから、今年度の進捗状況と、来年度の計画内容についてパソコンの画面を見ながら説明を受けたものです。

学生が少なくなり、情報化の流れが大きく動いているなか、大学の学部改正があるなど興味深い話を聞くことができました。