いきがい・助け合いサミットin大阪(つぶやき257)

 

9月9日、10日の二日間、大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で開催された「いきがい・助け合いサミットin大阪」に行ってきました。

高齢化が進む我が国で、これから必要と言われている「助け合い・支え合い」の仕組みづくりを考える54の分科会を揃えた大変大きな会議でした。

私が参加したのは、第8分科会「共生型常設型居場所をどう広げるか」で「陽だまりサロン」の話をしました。埼玉県内では常設型のサロンは陽だまりサロンだけということもあって、説明の要請や現場の視察が多くありますが、この日に繋がったものと思われます。

空き時間を利用して、ほかの分科会を聞いてきましたが、大会全体の副題が「共生社会をつくる地域包括ケア~生活を支え合う仕組みと実践~」とあって、どの分科会も大変熱いものになっていました。陽だまり担当の牛山と助け合い担当の滝川も参加しましたが、刺激を受けて帰ってきました。