きらり姫宮にYouTube取材(理事長のつぶやき354)

8月18日午後 きらり姫宮では、宮代町のYouTube取材班の撮影が行われました。

運転協力者の定年到達者が続き、補充が叫ばれ危機感を持った宮代町が動き出してくれました。

年間3500件、毎日10件ほどの実績を重ねているきらりびとみやしろの移送サービス。高齢化が進み運転ができない住民の、病院通いや買い物にこのサービス需要が伸びています。しかし、75歳定年の運転協力者は最近激減、依頼を断る状況に、町の力で運転協力者を増やそうとなったものです。それには、まず移送サービスの実態を町民に知ってもらう必要があると、運転協力者への聞き取り取材が計画されたのです。

YouTubeなどには縁のないと思われた運転協力者の皆さん。さすがに人生経験豊富とあって、和気あいあい、取材チームも驚くほどのスムースな録画進行です。これが利用者に喜ばれている理由が分かる気がした光景でした。

11月ごろ放映の予定とか、楽しみです。お疲れさまでした。