陽だまりサロンの七夕(つぶやき317)

笠原小学校で認定NPOきらりびとみやしろが運営する「福祉交流センター陽だまりサロン」の七夕飾りです。

いつもの年は、陽だまりサロンに来ている皆さんが短冊や飾り物をつくって飾っていましたが、コロナ禍にあって儘ならないところを笠原小学校の生徒さんたちが助けてくれました。

コロナ禍に加えてお隣にあった福祉作業所「すだちの家」が、社会福祉協議会の移転に合わせて郷土資料館隣の「すてっぷ宮代」に引越ししたことから、彼ら作業生たちの参加が無くなってさびしく思っていましたが、笠原小学校にお願いしたところ1・2年生がコロナで陽だまりサロンでの交流が無かったことから1.2年生に短冊を書いてもらえることになりました。さらに書写の授業でも、思いのほか短冊を書きたい子ども達が多くいて、素晴らしい短冊がたくさん集まって、昇降口一杯の七夕になっています。

コロナ禍やすだちの家とのお別れがありましたが、おかげで笠原小学校との交流が深まっています。もっともっと広がるといいですね。