4月8日16時　きらり姫宮２階のリビングルームで、７日に発令された緊急事態宣言に対する、きらり姫宮幹部職員による緊急きらり会議を開きました。（感染予防で席が離れています）

認定NPO法人きらりびとみやしろでは、宮代町川端のきらり姫宮で介護保険事業を行っていますが、新型コロナウイルスの感染者急増を受けた緊急事態宣言に関係する介護事業の対応策について話し合うものでした。

グループホーム喜楽里、デイサービス喜楽里、ヘルパーステーションあいあいが、宣言で生活に必要とされるサービスですが、ウイルスの感染拡大を防止しながら、サービスの提供を行うという危険性をいかに回避して利用者様の満足を高める・・・利用者さんが罹ったら。スタッフが罹ったらどうするの。みんな発言してくれました。

きらり姫宮は、素敵なスタッフが頑張っています。今回はそのスタッフを第一にウイルスから守る。そしてサービスにつなげたい、そんな思いを感じました。