11月17日（日）10時から進修館小ホールで開かれた「ファミリーサポートセンター交流会」です。

平成30年7月から始まったファミリーサポートセンター事業、子育て支援の一環として宮代町が開始、運営を認定ＮＰＯ法人きらりびとみやしろが受託しています。この日は開始から1年が過ぎて、子育てのお手伝いを利用する「利用会員」と子育てのお手伝いをする「提供会員」の交流会が開かれました。

宮代町子育て支援課小暮課長の挨拶から始まり、四つのグループでの意見交換会、保育園の送迎や学童保育所へのお迎えなど、日常の情報の交換、うれしいことや楽しいこと、さらに困ったことなど、初めての交流会とあって熱心な話し合いが行われました。

子供たちも参加とあって、保育士の配置やアトラクションとして獨協大学ジャグリングクラブのみなさんにもお願いし、とても良い時間が流れました。大切でかわいい子供たちの健やかな成長を目指して、努力したいですね。