日本工業大学と きらり助け合いソフト(理事長のつぶやき365)

 

6月6日午前 きらり姫宮に日本工業大学の粂野教授と学生5人の訪問を受けました。

日工大ときらりびとみやしろでは2007年から技術と人材を生かした相互支援協定を結んでいます。大学からは助け合い活動の運営ソフトの開発を、きらりからは介護技術の講義と実習を支援してきていますが、今回の訪問は、2022年、日工大の先進工学部にデータサイエンス学科が新設され、助け合いのソフト開発と担当の粂野教授が新学科への配属になられたことのお知らせと、その研究開発に参加する学生さんたちの紹介です。

自己紹介の後、早速に取り組まれたソフトをチームリーダーの木地谷さんから説明、教授からも前向きな取り組みへの評価があり、助け合い担当者のうなずきが見られました。お願いしている課題はまだあることから今後に向け良いスタートになったようです。

毎年新学期後この時期の同様な光景ですが、若いはつらつとした学生さんたちに好感を持ちました。大学との貴重な交流です多くの皆さんにお知らせ願います。