きらり姫宮にサーマルカメラを設置しました(つぶやき315)

きらり姫宮では、職員全員のPCR検査を毎週実施してコロナ感染予防に努めていますが、さらなる予防体制整備として6月15日きらり姫宮のお客様・職員入り口に「サーマルカメラ(非接触型顔認識検温器)手指消毒器付き」を設置しました。

コロナ禍では、施設への入所時に必ず体温を測って記録をしています。理事さんや工事関係者などの来訪者には、玄関先に事務局職員が出向き計測記録をしていました。お客さまをお待たせすることのないように、また職員についても記録漏れのないようにとの配慮ですが、なんと、設置費用は手芸のお得意な訪問介護職員のKさんの手作りマスクの売り上げの積立金でした。

感謝、感激ですね。おかげでみんな出勤時にニコニコ、カメラを見つめています。Kさんありがとうございました。