「きらりびと」とは

「困ったときはお互いさま」をモットーにお互いに助け合い、住みよい町を造っていこうと活動する特定非営利活動法人(NPO)です。
「きらりびと」とは、歳を重ねても「きらりと光る人生」を送る人を呼ぶ造語です。

きらりびとの基本活動 「助け合い活動」

平成17年には小規模多機能ホーム「きらり姫宮」がオープンしました。
地域の人々の声を聴き、活動をする中でこうありたいと願った、初代理事長、スタッフや地域のみなさんの夢や願いの詰まったホームです。
 

「きらり姫宮」の特徴

  • 住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように、さまざまなサービスを組み合わせて提供することができます。
  • 大規模な施設の画一的なケアに対する反省から生まれ、ひとりひとりの尊厳を守り、きめ細かくケアします。
  • 本人と家族を丸ごと支える365日、切れ目のない地域に密着したサービスを提供します。
  • 障がいがあっても、こどもから高齢者まで地域のなかで、お互いに支えあい暮らし続けられることを目指します。

 

NPOだからできる事

  • 営利を目的とせず、会のミッション達成のため、活動します。
  • 会のミッション(使命)は、個人の尊厳を守り、
    お互いに支えあうことができる「新しいふれあい社会」の実現です。
  • 利用者の立場に立ったサービスを提供します。
  • 情報公開を積極的に進め、透明で健全な運営をします。
  • お仕着せでない、施しでない福祉サービスを提供します。
  • 本人と家族をまるごと支援します。
  • ボランティア活動を基本に、地域に開かれた温かな運営をします。