日本工業大学ときらりびとみやしろの相互支援協定(理事長のつぶやき379)

2月13日 日本工業大学において、日本工業大学ときらりびとみやしろの相互支援協定の再締結式が行われました。

相互支援協定とは、きらりびとみやしろの「助け合い活動の運営ソフト開発」を大学にお願いしたのが始まりで、大学では実際に使用している助け合い運営ソフトの開発を学生の授業に取り入れ、きらりからは学生に対する介護実習の提供を行うことで2006年に相互に支援する協定となったものでした。

当初の協定から18年を経過し、20年の節目を迎えるにあたって、さらなる前進をすべくあらたに協定の締結を行うこととなりました。大学と地元自治体との交流・地域貢献につながることから 新井町長の同席もいただけました。

大学は、2027年には創立60周年を迎えるそうです。竹内学長からは、宮代町・宮代町民と共に歩んでいきたいとのお言葉がありました。