理事長のつぶやき
 14.5.29                       つぶやき 48   

             総会が終わりました

田植えも終わり、宮代全体が緑に覆われた528日、今年もきらりびとみやしろの総会を宮代図書館で開催させていただくことができました。

私も昨年の6月に理事長に就任しましたが、理事の皆様や会員の皆様のご指導とご協力により一年が過ぎようとしております。ありがとうございました。

さて、本総会は平成25年度の活動および決算の報告、26年度の計画と予算、補充役員の承認などが議決されました。第二部として、宮代町と日本工業大学・きらりびとみやしろの三者共同により制作した「みやしろキラキラ体操」の発表を日工大の荒金幸子先生にお願いし、さらにその音楽を担当された齋藤史織さんと齋藤さんが参加活動しているアンサンブル・リスコベルタの皆さんのコンサートを行いました。

総会の出席者は76名、第二部の体操とコンサートは約150名の出席と演奏者の熱演に会場は盛り上がり大成功、いつもながらみなさんの参加とご協力に感謝の一日でした。ありがとうございました。

        

         

 
  14.5.27                       つぶやき 47 

           
                車の月例点検

528日朝、月例の車両点検が実施されました。

きらりびとみやしろでは、平成10年の開設時から保育園や病院などへ車での送迎をしていましたが、介護保険開始後からは法に基づく福祉有償運送事業として、介護保険認定者や障がい者の移送サービスをしています。点検は法に基づき行いますが、毎月2級整備士の中村さんがボランティアで実施してくれています。

現在法人の車5台と、運転協力者さん持ち込みの14台すべてを見て頂いています。車の管理は理事の上松さん、みんなボランティアです。きらりびとみやしろは、非営利活動法人ということでいろいろなことにみなさんがボランティアで参加してくれています。

自分の出来ることで、社会に貢献する。いつも「きらりびと」で・・・

ありがとうございます。




 
14.5.26                       つぶやき 46

          グループホームが空いています 

きらり姫宮には認知症高齢者の皆さんが生活するグループホーム、個室9部屋が2棟18部屋と、昼間通い10人定員のデイサービスがあります。
 平成172月の開設から10年になろうとしていますが、永く入られていた方が高齢になり病院に入院されたり、100歳を超えての長寿を全うされました。
現在それぞれのユニットのお部屋が空いております。

いつもこのつぶやきでご報告していますとおり、きらり姫宮のグループホームは、皆さんの生活がゆったりと穏やかに流れることに努力しています。規定に無い調理員の配置や、ボランティアさんのご協力などで職員が目の届くお世話に努めています。費用の点では、特養や老健に比べると少し割高になりますが、どこにも負けないサービスを目指しています。

きらり姫宮は、地域密着で宮代町の皆さんのための施設となっています。これから入居をお考えになっている方は、ぜひお出でになり現場をご覧いただきご検討をお願いしたいと思っています。より良いサービスを続けるためにも、皆さんのご協力をぜひお願いします。

     

       

 
14.5.20                       つぶやき 45

             柏餅を作ってくれました

 520日新緑でいっぱいのきらり姫宮で、ボランティアのMさんとIさんご夫婦が柏餅を作ってくれました。

隣の家の柏の葉が垣根に大きくはみ出していたのを、Mさんが気づきさっそく柏餅づくりとなったのです。

おかげさまで、利用者のみなさんとスタッフみんな大喜びで頂きました。

いつもながら、楽しい気づきと実行力には大感謝です。

     
     
                

 
   14.5.20                       つぶやき 44 

       介護保険改正をうけて ~~どこまでできるか!!~~

                           行ってきました

  515日埼玉県県民健康センターで行われた「介護保険改正をうけて~~どこまでできるか!!~~ 新地域支援事業への取り組みを考えるフォーラムin埼玉」に行ってきました。

 団塊の世代が75歳以上になる2025年度に、介護費用は現在の2倍以上の役21兆円になると推計され、費用の伸びを少しでも抑えなければ限界に達するとみられことから、介護保険の改正が行われ軽度者へのサービスが市町村に移されることになりました。

 これを受けて関係機関による「新地域支援構想会議」が開催され、基本的な考え方が提案されました。これによると、新たな地域支援事業は、住民・市民が主体的に担う助け合い活動が極めて重要な役割を果たすと考えられ、専門職が対応すべきものは別として、基本的には助け合い活動に移行すべきとしています。

 つまり、きらりびとみやしろが進めてきた「困ったときはお互いさま」の助け合い活動が表舞台に出ることになったのです。政府は3年をかけてすべての市町村に広げるとしています。どうなるのか注目です                    
 

 
 14.5.3                        つぶやき 43 

            カキツバタがきれいです。 

きらり姫宮の北にはお隣の田んぼがありますが、そのほとりに「きらり花クラブ」が植えてくれたカキツバタがあります。

田んぼに水が入るとともに花が咲きだしました。半分くらい咲いている今が一番きれいです。春から初夏への風景です。

お知らせが遅れましたが、きらり姫宮のグループリビングにお住いのKさんがお花を見て短歌を読んでくれました。うれしいですね、グループリビングはお一人様女性の住まいとしてご用意していますが、豊かなお心に私たちは頑張る気持ちが湧いてきます。

短冊を作ってくれたOさん・進めてくれたTさんにも感謝です。

   

               
         春浅き きらりの庭に佇めば クリスマスローズ そそと咲く
 

 
 
 
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