ラジオで聞きました。
毎月1回きらり姫宮のデイサービスフロアで、懐かしい歌の演奏をしていただいている「おたまじゃくし」さんです。
7月12日の朝5時55分頃、私がウオーキング中のNHKラジオから聞こえてきました。「妻のクラリネットと私のギターで懐かしい歌の演奏をしています。二人で福祉施設やホールなどで活動を始めて10年になります。これからも体調を管理して続けます。埼玉県の山内さんです。」
なんと、きらりびとみやしろでは、陽だまりサロンときらり姫宮で1回づつ月2回もお世話になっているのです。利用者さんは何時も大喜び、これからもよろしくお願いします。
お墓参りに行きました
7月23日は、きらりびとみやしろの創設者井上惠美さんの命日です。
毎年この日には、理事がお墓参りに行っています。
今年は11人が参加、墓前に線香をあげて、法人の安定した運営についてお願いしてきました。
2008年の命日から10年。私たちは、助け合い活動を進めてきましたが、介護を巡る情勢は、井上さんが考えていたように、介護保険の限界が露呈し始め、社会は助け合いの大切さを叫び始めました。
改めて彼女の慧眼の高さと行動力に感謝する一日でした。